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脳転移



抗がん剤治療のための入院中
頭痛、ふらつき、左目の視界不良など
不快な症状が出てきた

抗がん剤の点滴に加え毎食後たくさんのお薬を飲んでいるので
もう何がどのお薬の副作用化もわからない状態 


先生にそのことをお話しすると
すぐにCTと眼科受診の予約を入れて下さった
総合病院ってこういう時すごく便利だな


その後、乳腺外科の主治医の先生方から
CT検査の結果、脳にも小さな癌が数個あること、
脳に関しては脳神経外科、放射線科での治療になること、
肺や肝臓と違って脳への転移では
  命に関わらないので安心して治療するように…との説明を受けた





退院後の10日
放射線科を受診

診察室に入ると初めてお会いする
放射線科の先生と、脳神経外科の先生がいらっしゃった


同じ病気の転移でも、身体の他の部分への治療と
脳へのアプローチは別物とのこと

私の脳には1cm程度の小さな腫瘍が4個あり
他にも目に見えない小さなものもある可能性から
まずは全脳への放射線照射をし
その後成長してきたものがあるとすれば、
そこにはガンマナイフによってピンポイント放射線照射をしていく予定であることを
詳しくご説明いただいた


全脳への放射線照射は1回のみ可能な治療で
ガンマナイフは何度でもできるそう

今回は入院にて全脳への放射線治療を10回
月~金まで週5回を2週
受けることとなった
MRI検査や放射線治療のための「お面作り」を含め
3週間弱の入院になりそうだ


「 ご心配はたくさんあると思いますけど
   とりたてて辛い治療でもありあせんし
  寝たきりの患者さんでも受けていただける治療ですので
   安心して治療に専念して下さい
    入院中は退屈だと思いますけど…」

ここ放射線科の先生もとても優しく
不安を取り除くようゆっくり話を聞いて下さる先生


先生方が電話でのやりとりで
乳腺外科の主治医の先生が病室の手配をしてくださり
前回と同じ乳腺の病棟への入院が決まった

何度入院しても
担当の主治医や看護師さんは同じなことも安心できる



また長い間
ジュニアを両親に預け 
  家を空けることになるけど

今回も頑張ろうね…  
  ね、ジュニア





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【2010/02/10 22:26】 | 転移 | トラックバック(1) | コメント(6)
退院



2月6日
無事退院してきました


入院中、こちらのブログにて
多くの方々に、励ましのコメントやメッセージをいただき
力づけていただき、感謝の気持ちでいっぱいです
どうもありがとうございました

コメント等へのお返事は、少し遅れてしまいますが、
ひとつづつお礼の気持ちを綴っていきたいと思っております
取り急ぎ、無事退院できましたこと、ご報告させていただきます


入院中も、担当の先生方、看護師さん方、薬剤師さん、
それに同じ病気で入院中の患者さんたちに支えられ、
精神的には本当に安定して治療を受けることができました






治療は、週1回のタキソール点滴(1クール=3週投与+1週休み)と
経口抗がん剤ゼローダの服用(3週服用+1週休み)の組み合わせに決まり、
タキソール1クールを終えたところでの退院となりました

他にも咳を鎮めるお薬や、痛みを抑えるお薬など
毎日毎食後、気が遠くなるほどの薬の山との格闘です


入院当初、抗がん剤の副作用よりも
癌の進行による咳、呼吸困難、骨の痛みで
じっとしていられない、眠れない辛い日々が数日ありました

小さなジュニアを置いてきているのに
情けないことに、「こんなに辛いのならいっそのこと…」とまで
考え続けた日々でした

骨の痛みは、痛み止めのお薬を飲むことですっかり消え、
呼吸困難は胸水を抜いていただくことで、徐々に和らいでいきました

胸水は、初回 800cc抜いていただいたのですが、
途中咳が酷く中断しました
その3日後再度レントゲン撮影し、2回目再度500ccを抜きました
これで、ほぼ呼吸困難も咳も落ち着きました

その後は抗がん剤が効いているのか
胸水は溜まることなく今に至っています
「 こんなに頻繁に胸水を抜かないといけないのなら、普通に生活はできないんじゃないか 」
と不安だったけれど、その不安はとりあえず抑えることができました


当初から先生方が、「 抗がん剤が効いてくれることを願おう 」と
何度も仰っていた意味が今になってわかりました

タキソールがよく効いてくれているようで、
胸水が溜まらなくなったこともそうですが、
自分で目に見える範囲では、左鎖骨上下に連なっていたしこりが
少しずつ小さくなり、今ではあるのかどうか自分ではわからない程度になりました
すごい!
淡い期待を持ち続け、頑張っていこうという気持ちが湧いてきます




そして何よりも頑張ろうと思えたのは、
先生方が本当に私の不安な気持ちに寄り添って下さり、
症状の辛さはもとより、精神的なケアまでなさって下さったことです
こんなに素晴らしい先生方もいらっしゃるんだと毎日が感激でした





入院中、ふらつきや左目の視界不良が気になりました
抗がん剤に加え、たくさんのお薬を服用しているので、
もう何がどの副作用なのかわからない状態です

先生にお話しすると、すぐにCTと眼科の検査・診察の予約を入れて下さり、
脳への転移も発覚しました
1cm程度の小さな癌が4つあるそうです

現在の治療に加え、脳神経外科&放射線科での
脳への治療のため、再度入院することになりそうです

このことについても
先生方が次々に病室に来て下さり、説明して下さったり
今の気持ちを聞いて下さったりしたので、
今のところ不安も心配もありません
近く再入院になりそうです


前進あるのみ!
今、生かされているこの命に感謝しつつ
頑張らず、気負いせず、ぼちぼち治療していきたいと思います




all my relations,







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【2010/02/06 06:14】 | 転移 | トラックバック(0) | コメント(8)
急遽入院


1/15(金)PET検査
1/18(月)P.M. 検査結果と今後の治療方針を聞くため主治医の診察


診察室に入るなり
PETの画像が目に入る
先生がくまなくチェックされている

素人目に見ても
体中キラキラ光っていて全身への転移が想像できる
予想はしていたけど、ここまでか…





このところ 2ヶ月前から続いている咳と痰に加え呼吸困難、
咳き込むことからくる痛みもあるのだろうけど、全身あちこちの痛みもあり
体調は日に日に悪化していて
普通に生活をするのが困難な状態になっていた

家の階段を登れば息苦しくなり、
数10m歩けば呼吸困難に陥り、軽くパニックを起こしてしまう
寝るときは、呼吸のしやすい体勢を探すのだけど
ヒドいときは見つけられず眠れない

痛かったり、辛かったりすると
なかなか前向きになれない
ただただ1日が長く感じられ
診察の日を待っていた






先生のお話が始まった
「ん~、やはりあちこちに転移してますね」

目の前のモニターに映されている
PET画像と、その診断結果が記された文字列

両側肺門、肝臓、リンパ節、胸骨、頸椎、胸椎etc…
書ききれない(読み切れないほど)の転移箇所が書かれている

「ざっというと、リンパ節、胸膜、骨、肺、肝臓への転移が認められます」
「肺の周りに癌が広がっています 辛かったでしょう」
「今週、いつなら入院できますか?」
    と聞かれ、2日後 1/20(水)からの入院が急遽決まった



周りの人たちには迷惑かけちゃうけど、
体調的にもう限界だったので、入院できると聞いて少しホッとした
入院して抗がん剤治療を始めることになるそうだ

今もまだ前の病院にかかっていたら
いまだに風邪薬を飲んで、主治医の診察もまだ先になっているところだ
考えるとこわい


最後に席を立ちかけた母と私に
  先生はもう一度座るように促し
「 転移ということがどういうことか、説明を受けられたことがありますか?」
   と尋ねられた

「 残念ながら、転移をすると、この病気が治ることはありません
   これからはお薬とずっと付き合っていくことになります

  抗がん剤もいつまでも効くわけではありません
    でも次々と新しい薬は承認されていきますし
   希望を持って治療を続けていきましょう 」

とお話をして下さった
 隣の母が涙声で先生に訴えた
   「小さな子どもがいるんです」

そんなこと言われても先生も困っちゃうよね(笑)
  でも先生は優しく答えて下さった


「 小さなお子さんに、今の状態を説明するのは難しいかもしれません
  話しても理解できないかもしれません
でもいずれ来るお別れを
   動けなくなってから告げられるのでは、お子さんにとっても可哀想だと思います」

 
余命なんて聞いても意味がないと思い
   喉まで出かかった言葉を飲み込み
「 先生、今すぐどうこうってことなないんですか?」と聞いてみた
「 今すぐってことはないです
   1年2年というスパンで見ています」とのお返事

はぁ~…このうえない親不孝者だね




早ければ週末には退院できるそうだけど
  治療方法や体調によって前後するのではっきりはわからないのだそう
とりあえず今回の入院からは帰ってこれるってことだよね?


頑張るしかないよね







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【2010/01/18 22:53】 | 転移 | トラックバック(0) | コメント(10)
転院を決意



主治医の先生への信頼感への薄れが
モヤモヤとなって頭上に広がっている

悩んだ挙げ句
紹介状も持たず、他の病院に行ってみることにした

医療界のことなんて全くわからないド素人の私でも
これがタブーであることくらいは理解できる
断られるか適当にあしらわれるのを覚悟で出かけることにした

受付で紹介状なしの初診であることを告げる
「紹介状がなければ、
  別途負担金 5,250円が必要になりますが宜しいですか?」

このあと、あちこちで同じ事を聞かれた
紹介状を提出したくても、ないものはない…仕方ない



外科へ向かい、受付で手渡された用紙に
自分の症状や家族構成等を記入

すぐに名前が呼ばれ、初診外来の部屋へ通される
私が今まで通ってきた病院は私立の大学病院、
今日やってきたのは国立の大学病院

穏やかな表情の先生が
「学会で医師どうし顔を合わせるので、
紹介状なしでこっちへ来たいと言われても困るんですよね」
といった内容のことを言われる
「まあ、ご事情がおありでしょうから、
   優しい N先生へお繋ぎしますよ 
 患者さんが待たれていますので予約は少し先の12時になります」

ここでは乳腺外科の外来だけで最大4つの診察室
外科全体でも乳腺外科の割合が多いのかな?
女性の患者さんが多い

待つこと6時間以上
観察していると、どの診察室も
ひとりの患者さんにかかる時間が長い
診察時間5分の私の主治医とは大違いだ

もう暗くなってきた頃やっと順番が来た

診察室に入ると優しそうな先生が
「長い間お待たせしてすみませんでした」とおっしゃった
もうこの時点で私の主治医とは全然違う
看護婦さんもインターンの人たちもいない
先生ひとりっきり…


やはり先生にも紹介状がないとない点をやんわりと尋ねられる
今までの経緯と病状を伝えながら
こちらの病院で治験を受けたい旨、それを主治医に断られたことなどを説明

問題点は

治験を受けるには、手術時に採取した検体が必要であること
  (つまり手術して下さった先生の協力が必要)
• ほとんどの治験は、身体に薬が入っていない状態から行うこと
   既に抗がん剤の服用を始めてしまっている私には、
   選べる治験が限られるということ


途中、今まで診てもらっていた主治医の名前を聞かれた
すると先生は、

「先生のことはよく知ってます
   お気持ちよ~く分かります」
「そういうことでしたら、こちらの方から向こうの先生に
   検体を出してくれるように連絡してもいいですよ」

とおっしゃって下さった
  もう目の前の先生が神様のように見えた

さらに
治験に関しても選択肢は狭まるものの
  受ける事ができる治験が全くないということではないので
   可能なものを私が探します
そのうえで、治験を受けるのか、
  通常の治療でいくのか考えていきましょう」
とおっしゃって下さった

こんなに優しい先生もいるんだ…
地獄で仏に会ったような気分だった


私は知らなかったけれど、この大学病院では
多くの治験をされていて
特に乳癌に関しては多くの選択肢があるのだそう



「重複しますが、こちらの病院でも検査を受けてもらえますか?」
「それと、検査を受けていただいて、再度診察をさせていただいて…
  治療に入れるまでだいたい2週間先になりますが大丈夫ですか?」

1週間後にPETの予約を入れていただき、診察の予約もいれていただく






ありがとうございます
勇気を出してここまで来て良かった
迷う事なく転院を決意した


頑張ろう
勇気が湧いてきた


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【2010/01/08 22:04】 | 転移 | トラックバック(0) | コメント(1)
頑固な咳と痰



年が明けて初めての通院 �a�@


ゾメタでの骨転移の点滴治療と
   抗がん剤(ゼローダ&エンドキサン)の服薬2クール目開始


の予定だった



年が明けても 私の頑固な咳と痰は治まらず
外科の主治医や耳鼻咽喉科で処方していただいたお薬も
効いているのか効いていないのかわからないような状態が続いていた
もう2ヶ月近く 咳に悩まされていることになる


診察室に入るなり咳き込む私に
主治医は「あ~、咳出てるな」と
PCの画面を見ながら仰って
まるで私の乳癌が肺転移しているかのような話が始まった

「 え??? ちょっと待って下さい
         肺に転移してるんですか?」

と驚いて聞く私に

「 言うてなかったか?」と返した主治医

「 聞いてません! 前回咳が酷いとお話した時も
  検査のCTを画像見ながら、『今のところ肺には異常ない』って… 」

言葉に詰まった
すると主治医の先生はすかさず仰った

「 『疑い』やで
   検査してみなわからんから、検査いれておくわ 」


「 で、その検査の結果が出るまでは
  抗がん剤の治療はやめておいて、風邪の薬を出しておくわ
 抗がん剤を飲むと免疫が下がるから、たとえ風邪やったとしても治らへんからな 」


もう返す言葉も見つからなかった…

狐につままれたような気分
前回の診察の時、先生は確かに『今のところ肺には異常ない』って仰ったよね
(このブログでも記事にした ビスホスホネート(ゾメタ)点滴
それ以降新たに CT撮ってませんよね


ここ最近ずっと咳に悩まされていて
主治医の先生にも症状を伝えてきたのに
まさかのこの展開
  


お正月を挟んだ分、休薬期間が長かった上に
抗がん剤をストップするのには不安だな

思考能力がストップしてしまったので
言われるがまま 通院治療室に向かい、点滴を受けて帰ってきた




まあ、冷静に考えれば
もうすでに体中に癌は散らばっていて
それがどこに顔を出したとしても驚くべき事じゃない
いまさら肺転移が見つかったとしても
それが1ヶ月前でも1ヶ月後でも 変わりはないのかもしれない


でも私
この先生に命を預け続ける勇気がない




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【2010/01/06 23:33】 | 転移 | トラックバック(0) | コメント(4)
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お気楽シングルマザーの乳がん闘病記
リボン運動
チーム・マイナス6%
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Author:jewel
30台後半♀
5歳の息子ジュニアと二人暮らしのシングルマザー。

2007年10月、右乳房に「しこり」らしきものを発見。
2007年11月、乳がん告知。
2007年12月、乳房温存手術。
2007年12月~2008年4月、抗癌剤(TC療法)治療。
2008年5月~6月、放射線治療。
2009年11月、定期検診にて骨転移発覚。

乳がん告知から日々感じたことを綴っていくプライベート日記。

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2007年12月~2008年4月、抗癌剤(TC療法)治療。
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