急に涼しくなって、過ごしやすくなった近頃。
久しぶりに外科の主治医の先生の診察を受ける日。 調べると、最後に先生に診て頂いたのが、 最後の抗癌剤投与の日だから、4月9日。 4ヶ月以上経っている。 血液検査と診察の予約しか入っていないけど、なんだか緊張する。 まずは、血液採取。 血液採取の待ち時間が35分。 先が思いやられる。ゞ(´Д`q汗)+・. なんとか終えて、外科の待合へ。 ここからが長い。 今回、先生に聞きたいことがいくつかある。 まずは、お腹の傷の形成での再手術のこと。 そして、6月にお願いしていた傷病手当の申請書のこと。 受付の方に聞いても、 「まだ先生が書いてませんから。急ぐようなら先生に直接お願いしてください。」 と言われた。 もう2ヶ月も経ってるんですけど。 でも先生らしい。(苦笑) それから、一番聞きたいことは、ジュニアのこと。 気になっていた、乳がんのジュニアへの影響。 抗癌剤治療>>>6回目(最終回) 持ってきた本も読み終えてしまい、 先生に聞きたい事を聞くシミュレーションなどをしてみる。(笑) なにせ忙しい主治医の先生。 ふたつの診察室を掛け持ちし、 ふたりの助手の先生とふたりの看護師さんを連れて行ったり来たり。 話しかけるタイミングも難しいので、 簡潔に聞きたい事を聞くための練習が必要。(´∀`; 待ち始めて2時間経過。 一向に呼ばれる気配もないので、 イライラし始めたところに、やっと名前を呼ばれる。 先生がいらして、視触診。 「血液検査の結果は、こっちの先生が説明するから。」とおっしゃって、 別室へ消えていかれる。 この間、1分弱。 先生行かないで~光線を送るものの届かず。 聞けなかったよ~|!lil!|(lll´+д+)っ【凹ムヨ】|!lil!| 気を取り直して、 別の先生に血液検査の結果を聞く。 腫瘍マーカーの値は、12.9。 「異常はありません。」とのこと。 まずは一安心。(*´∀`) また別の先生に、 腹部エコー、骨シンチ、CT検査の予約を入れていただく。 初めてお目にかかる先生だ。 この先生に、聞きたかったことを立て続けに質問。 ジュニアへの影響については、 女性の先生ということもあり、優しく答えて下さった。 「心配ですよね。よく質問されますよ。 影響はないと思います。 お腹の中に赤ちゃんがいた時に、 乳がんが全身に回っていたかどうかもわかりませんしね。」 ん?もし全身に回っていたとしたら、お腹の子に影響があるっていること? つっこんで聞いたけれど、影響はないとのこと。 はっきり解らないことを心配するのは、やめとこう。 久しぶりの外科受診。 緊張はするし、待ち時間は長いし… これからは定期的に、検診に通うことになる。 そのたび、検診結果にヒヤヒヤするんだろうな。 最近どこかが痛むと、 すぐに「転移?」なんて心配になってしまうけど、 無駄な心配は、ストレスになるので、やめとこう。 考えないようにするのも難しいけど、 今日が元気で楽しいことに感謝しながら、 一日一日。一歩ずつ。 【送料無料!】 生活習慣病+乳がんセルフチェック 【送料無料!】 生活習慣病+糖尿病+乳がんセルフチェック |
私は奈良が好きだ。
ゆったり流れる空気感。 古代の日本を感じる歴史の地。 聖徳太子もこの大地を踏みしめていたのかな? なんて考えるとゾクゾクする。.゚+.(´∀`*).+゚. なら燈花会へ行った。>>>>> なら燈花会 HP 『 なら燈花会 』とは、ゆったりと時の流れる世界遺産の地、 奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出すというイベント。 とにかく元気!やんちゃ盛りのジュニアと一緒なので、 まったりした雰囲気とはいかないけれど、 久しぶりの奈良を満喫♪ 興福寺五重塔のライトアップ。 『燈花』とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。 燈花ができると縁起が良いと言われているそう。 浅茅ヶ原の竹のオブジェ。 バックには若草山。 若草山側から見る燈花会も格別だそう。 無数のろうそくの灯りは、神秘的。 春日大社の万燈籠。 厳かな雰囲気の参道。 実は、この燈花会の会場となっている辺り、 遠~い昔の恋の、思い出の場所だったりもする。(♥ó㉨ò)ノ♡ いろんな事を思いながら、 夏の夜のお散歩を楽しむことができたよ。 みんなの祈りが届けられますように。 ▼【無料進呈】医師が書いた真実のドキュメント「がんと向き合う後悔なき選択」 |
私は万博 (日本万国博覧会) の開かれた年に産まれた。 ジュニアの楽しみは、やっぱりこちら。 一度走り出すと、暫くは帰ってこない。[`◇´]]]]]]]]]]]]]]]] じぶこん さんのライブも大きな目的のひとつ。 >>>>> じぶこんさんHP 久々に、ディジュリドゥの音色を聴かせていただきました。 緑のなかで聴く心地よい音楽。ほんと~に気持ちよかった♪ 数年前から、「LOHAS」 という単語をよく耳にするようになり、 よく 「ロハスってどういう意味?」と聞かれるけど、 なんとな~くは分かるけど、うまく応えれずにいた。 ↑もっと早く調べましょう☆ミヾ(*´∇`)σ 「ロハス」とは、 Lifestyle of health and sustainability という英語の頭文字をとった略語で、 「Lohas」「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」のことだそう。 少しの工夫で、カラダにも地球にも優しい暮らし。 このロハスフェスタでは、 リユース食器の利用や、給水・給茶コーナーの設置があるよう。 てことで、水筒にお茶を入れて、 自分とジュニアの分のマイお箸を持参。 若い頃、よくリュックひとつで海外旅行に行っていたせいか、 普段は、なるべく物を持ち歩きたくない。 お財布さえあればバッグはいらない。 携帯電話もいらない。 そんな私が、重い水筒やらが入ったバッグを持ち歩くのは、正直辛い。(´・-・。) ジュニアがまだミルクを飲んでいたとき以来だ。 普段の買物には、マイバッグを持って行ってるし、 エコにも興味があるほうだけど、 まだまだ出来ることはたくさんあるな~と実感したよ。 エコについて、もちょっと考えてみよ♪ テーマ:ロハス&エコロジーライフ - ジャンル:ライフ |
私の住む地域では、毎年8月1日に大きな花火大会がある。
この日のこの地域は、朝からいつもと空気が違う。 スーパーに行けば、 お肉やビール、炭などを買いに来ている人で賑わい、 街中には、 パラソルやBBQセットの用意をする人が多い。 お昼を過ぎると、あちこちから イイにおいがしてくる。 通行止めになる道路が多く、 花火を見に行く人や車の渋滞ができるので、 この日のこの地域は仕事にならない。 地域全体が 『お祭りムード』 一色に包まれる。 新しいデジカメを買ったので、珍しく撮ってみた。 私は小さいときから、この地域に住んでいる。 両親と共に暮らしている頃の引越し。 結婚、離婚…など 住む場所は変われど、ずっとこの地域で暮らしてきた。 どこで、誰とこの日を過ごしたか… 毎年、思い出が積み重なっていく。 今年は我が家のベランダから鑑賞。 引越し後、初の花火だったので、 どの位見えるのか少し不安だったけれど。 よく見えました~♪ 「来年からはココやね!」と、みんな大満足。 ↓木と電線が邪魔な時もあったけどね。 この花火大会。 本名は、『教祖祭りPL花火芸術』 というそうで、 パーフェクトリバティ教団(PL)の宗教行事。 教祖を讃仰し、 PL教団の礎を築いた初代・二代教祖の遺徳を讃える祭(教祖祭)の中の 一部だそう。 初代教祖が、常々話していた言葉。 「わしが死んだらこの教えは世界に広まることになる。 だからわしが死ぬということは世界平和のためにめでたいことであるから、 死んでもけっして泣いたり嘆いたりしてくれるな。 死んだら花火を打ち上げて祝ってくれ。」 この遺志を体し、2代目が創始したのが、この花火芸術だそう。 この地域で暮らしていると、 PLという名は、すごく身近なもの。 高校野球でも有名だし。 だけど、花火芸術が始まる経緯は、 今回調べてみて初めて知った。 素敵だな。 毎年大勢の人を楽しませてくれる夏の風物詩。 ジュニア。 私が死んでも、決して悲しまずに、 花火をしながら、おかんのバカ話をしてね。 小さな線香花火で構わないから。(笑) ▼【無料進呈】医師が書いた真実のドキュメント「がんと向き合う後悔なき選択」 |
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